シネマピア
【新着情報】東京喰種 トーキョーグール/主題歌音源解禁
★illion=野田洋次郎による主題歌音源解禁!!
★特別予告映像!!!
★赫子(カグネ)、赫眼(カクガン)...
★喰種(グール)姿の窪田正孝、蒼井優の姿も!
世界累計3000万冊の発行部数を誇る話題沸騰の超人気コミック「東京喰種 トーキョーグール」。7/29の実写映画公開を前に野田洋次郎(RADWIMPS)のソロプロジェクト、illion(イリオン)による映画『東京喰種 トーキョーグール』主題歌「BANKA」をフィーチャーした特別予告が解禁。本映像は6月17日(土)より、新宿ピカデリーを皮切りに、全国の劇場で上映される。
完成した映像では、「本物の喰種、初めて見た?」というリゼ(蒼井優)の印象的なセリフと共に、赫子とよばれる触手のような捕食機関が腰から生え、人間から喰種となってしまった主人公・カネキ(窪田正孝)の姿や、クインケと呼ばれる喰種対策用の武器を振りかざす亜門(鈴木伸之)、真戸(大泉洋)の姿も。今までベールに包まれていた"喰種"と、それに対抗する"人間"の姿が映し出される。また、人間の敵であるとされる喰種にも家族や友人がおり、普通の生活があることが垣間見える姿も描かれることで、「人間と喰種、二つの世界に居場所を持てるただ一人の存在」であるカネキの葛藤も描かれている。さらには、野田洋次郎(RADWIMPS)のソロプロジェクト、illionによる主題歌「BANKA」の音源も本映像にて解禁!! illionによる映画主題歌は本作が初となる。本作にインスパイアされ、書き下ろされた楽曲の主人公の心情に寄り添う歌詞世界と、はかなくも美しい旋律が、映像の持つどこか悲しい美しさを盛り上げ、作品の完成に期待が高まる。
★主題歌情報
<illionはこれまでヨーロッパやアジアでのリリースや、ロンドン、ハンブルグでライブを行うなど、海外のオーディエンスにも大きな支持を得ており、その高い音楽性に共鳴した、映画側からのラブコールにより、illionによる初の映画主題歌書き下ろしが実現、儚くも美しいillionの調べにのせて、切々と歌い綴られていく壮大な詩曲が完成した。
さらに、7/21に主題歌「BANKA」の全世界配信が決定!110の国と地域で配信がスタートする。
また、7/26には最新作『P.Y.L』に主題歌「BANKA」を追加収録したデラックス盤のリリースも決定!パッケージデザインも新たに、期間生産限定盤として販売される。詳しくは、illionのオフィシャルサイトをチェック!
【new release】
illion
"P.Y.L [Deluxe Edition]"
2017.07.26 release
期間生産限定盤(CD)WPCL-12747 ¥2,500(税抜)
歌詞・対訳付
WARNER MUSIC JAPAN
■CD 収録楽曲
1. BANKA [映画『東京喰種 トーキョーグール』主題歌]
2. Miracle
3. Told U So
4. Hilight feat.5lack
5. Water lily
6. 85
7. P.Y.L
8. Dream Play Sick
9. Wander Lust
10. Strobo
11. Ace
12. BRAIN DRAIN [Linn Mori Remix] *bonus track
■illion profile
野田洋次郎(RADWIMPS)によるソロ・プロジェクト。
2013年2月に1stアルバム「UBU」を発表。このアルバムはワーナーブラザーズレコードから発売され、UK、アイルランドを皮切りに、日本、フランス、ドイツ、オーストリア、スイス、ポーランド、台湾で順次発売された。持ち前のポピュラリティはそのままに、より前衛的でフロア向けの楽曲が並び、また海外での活動を視野に入れ多くの楽曲が英語詞で構成されており、海外のオーディエンスにも大きな支持を得ている。 同年3月にはそのアルバムリリースに合わせてロンドン、ハンブルグで初ライブを実施。日本国内でのライブは未だ実現されておらず待ち望まれていた中、2016年、Fuji Rock Festival '16に出演、そして東京、大阪での初のワンマンライブが開催された。10月12日に更なる深化を遂げた2ndアルバム「P.Y.L」を発表。全世界先行配信シングル「Water lily」は海外のストリーミングサイトでも多数再生され話題を呼んだ。
★コメント
[illion コメント]
作品全体から、原作の石田先生やファンの方達へのリスペクトが溢れていました。
「やり切る、届ける」という覚悟のような想いと共に主題歌提供のお話を頂き、自分もこの映画のスタッフ、キャストの皆さんの熱量に追いつきたいと思いながら曲作りをしていきました。スクリーンの中でもがくすべての登場人物たちの未来に、わずかでも光がありますようにと願いながら。
映画『東京喰種 トーキョーグール』に参加させて頂き、光栄に思います。
[萩原健太郎監督 コメント]
どのジャンルにも捉われないillionとしての野田さんの世界観に惹かれ、オファーしました。救いようのない現実が突きつけられ、絶望で胸が締め付けられました。それでも最後に訪れる微かな光に涙せずにはいられませんでした。映画「東京喰種」が持つ、”醜さと背中合わせの美しさ”をまさに凝縮した楽曲にしてくださった野田さんの才能に驚愕しました。
illion オフィシャルHP:http://www.illion-web.com/
illion オフィシャルTwitter::https://twitter.com/illion_official
illion オフィシャルFacebook:https://www.facebook.com/illion.official
illion オフィシャルYouTube: http://www.youtube.com/user/illionofficial
★映画「東京喰種 トーキョーグール」概要
■ストーリー
人の姿をしながらも人を喰らう怪人【喰種(グール)】。水とコーヒー以外で摂取できるのは「人体」のみという正体不明の怪物たちが、人間と同じように暮らしている街、東京。ごく普通のさえない大学生の金木研(カネキ)は、ある日、事故に遭い重傷を負ってしまう。病院に運び込まれたカネキは、事故の時一緒にいた喰種の女性・リゼの臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。自分が喰種化したことで苦悩するカネキは、以前から通い詰めていた喫茶店あんていくで働き始め、そこでアルバイトをしている女子高生・霧嶋董香(トーカ)と出会う。あんていくは喰種が集まる店で、トーカもまた喰種なのだった。トーカはぶっきらぼうな態度を取りつつもカネキを助ける存在となっていく。喰種たちのことを深く知ることで、カネキは大切な仲間や友人とどう向き合うか葛藤する。そんな中、喰種を駆逐しようとする人間側の捜査官・CCGとの熾烈な戦いに巻き込まれていくのだった…。
原作:石田スイ 「東京喰種 トーキョーグール」 集英社「週刊ヤングジャンプ」連載
出演:窪田正孝 清水富美加 鈴木伸之 桜田ひより 蒼井優 大泉洋
監督:萩原健太郎
脚本:楠野一郎
配給:松竹
公式サイト:tokyoghoul.jp
公式twitter:https://twitter.com/tkg_movie
公開:2017年7月29日 全国公開
©2017「東京喰種」製作委員会
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