シネマピア
ランペイジ 巨獣大乱闘
ドウェイン・ジョンソンの主演最新作にして、『パシフィック・リム』『キングコング:髑髏島の巨神』に続く、ワーナー・ブラザースの巨大怪獣パニック・アクション『ランペイジ 巨獣大乱闘』。
日本公開に先駆けて4月13日(金)に全世界で公開された本作は、イギリス、中国、ロシアなど主要国を含めた、なんと世界16ヶ国で週末興収No.1を叩き出し、大ヒットスタート!!全米では13日〜15日までの週末3日間で3,450万ドル(約37億円※1ドル=107円換算)を記録し、初登場第1位になった(※4/16 Box Office Mojo調べ)。
それは人類の誰も気づかぬうちに始まった。最新を誇る遺伝子実験の失敗によって、なんと普通の動物たちが突如進化し始める!ゴリラ、オオカミ、ワニなどが猛烈に巨大化し、凶暴化してしまう。ヤツらの成長はとどまることを知らず、もはやクソデカい巨獣と化し、陸・海・空おかまいなしに街で破壊の限りを尽くす大乱闘をおっぱじめる!シカゴを舞台に、巨獣たちの暴れる理由は一体なんなのか?生物ピラミッドが一夜にしてひっくり返った人間たちに、巨獣たちの大乱闘を止めることができるのか?
"ザ・ロック"としてプロレス界で活躍後、俳優としても大活躍のドウェイン・ジョンソン。最近では、ワイルド・スピードシリーズを始め、「ヘラクレス」、「カリフォルニア・ダウン」「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」とアクション映画に出続けている彼の最新作だ!!今回は、遺伝子変異し巨大化した制御不能の3匹の巨獣がドウェイン・ジョンソンの相手となる!人間と巨獣のこの勝てる気がしない戦いが今回の見どころ。彼の肉体美が思う存分堪能できる。また、巨獣同士のバトルも満載で、この迫力は大スクリーンで観るしかない。3D、特にユナイテッド・シネマ アクアシティお台場の新次元3面マルチ上映システム「ScreenX」(スクリーン・エックス)での鑑賞がお薦め。密閉された無重力状態のスペースシップの宇宙空間での巨獣に追われるシーンや、一面に広がるの森の中での巨獣と戦うシーン、大都会シカゴの街中での巨獣たちが暴れまくる迫力満点の壊滅シーンなど、もう映画というよりアトラクションとして捉えた方が良い作品である。
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監督:ブラッド・ペイトン
出演:ドウェイン・ジョンソン、ナオミ・ハリス、ジェフリー・ディーン・モーガン
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式HP:rampagemovie.jp
公式Twitter:@warnerjp #巨獣大乱闘
公開:5月18日(金)全国ロードショー
©2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.
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