サクラ咲くサク桜丘
スチューデントサロンMuda――未来のスーパーネイリストがここに
【今回の桜な人々】
ネイルサロンmuda
取締役 阿藤 亜美さん
〒150-0031
東京都渋谷区桜丘町16-2
桜ビル4F(マップ)
ブログ
http://ameblo.jp/nailsalon-muda
渋谷駅から徒歩3分。去年の6月に桜丘に引っ越してきた“スチューデントサロン”、『Muda(ミューダ)』。
スチューデントサロンというのはいったいどんなサロンなんでしょ? そう思いつつ訪問してみると......
「こんにちは!」
迎えていただいたのは『Muda』を運営する株式会社SOLの阿藤亜美さんと小堀夕樹さん。あとはおふたりにゆっくりお話をうかがいましょう。
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ズバリ、スチューデントサロンとはどのようなお店、施設なのでしょう?
『お客様に育てていただく』
それがスチューデントサロン<ミューダ>です。
『Muda』は日本ネイリスト協会で実施されているネイリスト検定資格を持っているネイリストが、ネイルの正しい知識と安全な技術をはじめ、ネイルスクールでは習得出来ないサロンワーク、接客おもてなしスキルや立ち振る舞いなどを学び、トップネイリストになるための登竜門のような、そんなネイリストの卵たちが運営しているサロンです。
普通のネイリストさんとはここが違います!!
なるほど。いまやネイルを学ばれている人がそれほどたくさんいるわけですね?
少し前と比較して昨今の景気の中、手に職を付けて職場復帰を目指したり、ホームサロンを開こうとしている主婦の方や、ネイリストへの転職希望のOLさん等が検定取得後に、オンリーワンなネイリストになるために日々、Mudaでブラッシュアップしています。
またサロン内には、技術講師スタッフを始め、関東のネイルスクールでマナー検定講座やホームサロン開業講座を行っている講師が指導に当たるので、Mudaを経ての就職率は100%!!なんです。
Mudaを経てホームサロンを開業するネイリストも多数います。
先ほどもお伝えした通り、ネイリストを目指すきっかけは様々ですが、面白いのはお客さまだった方がここに通われていくうちに自分もネイルを学び、ここでスキルを積みたいとお客さまからネイリストに転身してしまうことがあります。Mudaならではですよね。(笑)
こちらもお客さんとして教育にも関われるようで、なんだか楽しいですね。
有資格者と言えど、トップネイリストになるために日々、取り組んでいる研修ネイリストなので価格は通常サロンの約半額以下という破格で最新のジェルネイルをお楽しみいただけることが出来ます。
デザインにもよりますが、平均価格4000円(オフ込)とこれなら月に2回は通える価格です。
毎月のキャンペーンデザインにもご注目下さい!!
研修ネイリストが最新のトレンドをキャンペーンデザインとして毎月2種類ご提案しています。ファッション・芸能とトレンド情報に対して常にアンテナを張り、今最も「トレンド」なネイルをご提案しています。
ありがとうございました。では3月も期待できますね……
ありがとうございます。では…3月のキャンペーンデザインをasobistさんだけにこっそりお伝えしますね(笑)。
旬なヌーディーカラーグラデーションをベースにピーコックで大花のアート♪
春しかできないパステル4色タイダイ柄フレンチ♪
(どちらも画像公開は2月25日前後となります。Mudaのblog等をチェック!)。
キャンペーンはcute系とcool系の2パターンを毎月ご用意しております。
どうもありがとうございました、お邪魔いたしました!
Q・あなたの桜丘の魅力は?
渋谷は都内でもネイルサロン激戦区ダントツ1位です。この激戦区の中、桜丘は駅から近いにも関わらず競合が少ない渋谷でも希少エリアです(笑)。
桜丘の前は、明治通沿いに店がありましたが徒歩5分圏内までの道のりにネイルサロンが3店舗もありました。
5年前には道玄坂にあったMudaなので、渋谷でのネイルサロン歴は5年。
桜丘の店舗にお越しなるお客さまは年齢層が幅広く、仕事帰りや、近隣にお住まいの方などが多く、比較的「渋谷」=若者の街というイメージ層のお客さまが少ないのも魅力かなと思います。
研修ネイリストも比較的年齢層が高めなので、お話もお楽しみいただけけると思います。
ぜひ、桜丘に1店舗しかないネイルサロンに機会がございましたらお越しください。(阿藤さん、小堀さん)
ハンドブースは全部で6席あります☆
ハンド&フットスペースは、2ブースが用意されており、同時施術が可能!
2時間でハンド&フットのジェルネイルを楽しむことができます☆
やはり、キャンペーンデザインは人気です。
練習中......研修生をお客さまに見立てて練習もします
Tweet エンタメ : サクラ咲くサク桜丘 記:asobist 編集部 2013 / 02 / 18