サン・ミゲル広場にあるバル&レストラン「Casa el Pisto」は1880年の創業。
こぐれひでこの「いただきもの日記」
コルドバの街 (2)
Casa el Pistoの店内。カウンター付近で立ち食いするなら小盆のタパス(おつまみ)を食べることが可能。奥のテーブル席へ行くと、大きな皿で料理が出てくるので食べきれない。この店のイベリコハム、ガスパチョ、メチャクチャウマイです。
この店にも入りたかったけれど(レトロでカワイイじゃない?)、お腹はなかなかすかなかった。残念無念。
すわ、またもや聖体祭か? と近寄ってよくよく見たら、子供たちはカウボーイの衣装を身につけていた。お揃いてのは何か意味があるのか・・・ダンスでも踊るのだろうか?
メインストリートのショーウインドウにはこんなドレス姿のマネキン人形が並んでいた。こ、これは・・・思わず後ずさりした私。これがスペイン的センスなのかも(こんなテイストのショーウインドウ、他にもいろいろあった)。
世界展開しているスペインのファッションメーカーZARAのウインドウに飾られた洋服が、さっぱりしすぎじゃないか、と思えてきた。危ない、危ない、スペインのセンスに染まってしまいそうだ。