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<脱出計画>
かねてより温めていた "iPhoneサヨナラ計画" をついにスタートさせました!
iPhoneは小さい中に沢山の機能が詰まっていて便利ですが、それにしては小さすぎるし、電話としては高すぎる。使う頻度が高いので、いつかの様に突然のストライキが起きては本当に困る。
今でもホームボタンが鈍感になるなどの不安材料があるし…。
アメリカの友人は部品を取り寄せて自分で交換などという離れ業をやっているけれど、私には無理! これは設定から画面上でタップ出来るボタンを出現させるという解決が見つかりましたが、iPhone自体の寿命が近いという予告でもありそうです。
パソコンを自宅に持たない私はそろそろWiFiの無いiPhone4Sは不便でもある。
などなどの理由で遂にiPhone脱出を決意。
と言うのも、以前から狙っていたPHS、iPad mini、ポケットWiFiの3点持ちが格安で実現したからです。
iPad miniはWiFiを通してのみ通信するタイプのものです。
この3点で¥10.000を切るとは驚きでしょう! その上、月々の支払いは¥4.000弱。通話は何処へ掛けても無料ですが、但し10分以内。越えると高いので、これからはストップウォッカ片手に何回も掛け直すことになりそうです。
それにしても、お〜懐かしのピッチ。随分以前はピッチ愛用者でした。自宅の電波障害がひどくて乗り換えたのです。
久しぶりに手に取るとなんて小さい。液晶とボタンのバランスが昔と逆な感じですが、何だか小さなリモコンみたいでタノシクなってきましたよ。
それに初のiPad mini!
iPhone脱出とか言ってて、結局はAppleからは逃れられていない という事ですが…。
色々腹立たしいことはありますが、iPhoneでおよそ慣れていることもありますしね。
Appleのものはまず本体に辿り着く前に一発くらう。パッケージが良いのですよね。あまりにもピッタと作られた上蓋を開けるのに焦ってはいけない。Appleははやるこちらの気持ちをよ?く熟知しているに違いない。少しずつ中の空気が抜け、それに伴い本体がゆっくり下りてきて"ご登場?" 勿体ぶっているよねー。ここで私たちは心を鷲掴みにされてしまうのです。こういうのって、結構大事。iPhoneの時もグッと来てしまったのを思い出します。
ポケットWiFiが思いの外重かったのは意外でしたし、兎に角鞄の中は様々な機器やらコードやらでごちゃごちゃ!これではバッグも考えなくてはなりません。しかも重い〜
と言ってもいきなり切り替える自身は無いので、暫しiPhoneもキープして完全に切り替わりましたらお知らせ致します。
徐々に慣れますよ。予定…
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