文房具AHO?! - これが Momi Style

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＜文房具AHO?!＞

文房具好き…、を通り越して文房具オタク…かもしれない私。
机周りにある数々の文房具類は、何でこんなに要るのかと思われるかもしれない。
この文章を書こうとして初めて "沢山あること" に気が付いた！
気に入れば実際に使うかどうかは少し考える。一応考える。
で、買う理由が見つからないと身を捩らせて理由を探すのである。
これも今、気が付いた事。
何とかこじつけて買う許可を自分に下すと次にレジへと向かう訳だが、コレが安価なものだったりすると次の壁にぶつかる。
"これが無くなったらどうする？"
一つでは心配になってくるのである。
かくして私は、"誰がそんなに使うのか？" という量のペンやらテープやら訳のわからない文房具を持って意気揚々とレジへと向かうのです。
どうも文房具となると経済感覚が麻痺するらしい。これも自覚がなかったかも…

机周りにある数々のと書いたが、ちょっと違うかも。
"莫大な文房具"かもしれない。その種類、サイズ違い、仕様違い、色違い…
全く同じシャーペンでも5色くらいあったり、ハサミなど何本あるのか数えたことはない。
でも別に困ったことだとは思っていないし、反省もしていない…らしい。
誰かに聞かれれば、それがどんなに機能的で使い易く、うっとりする程美しく(時々そうでない物もあるが) 必要なものであるのかを延々と喋るでしょう。
…アホか。

で、またコレクションが増えました。
自慢話し、聞いて聞いて！
mag.hug というネーミングのマグネットが両端についたシリコン製結束バンド。
と言ったらイメージし易いでしょうか。
束ねるにしても、輪にして繋いでも、バンドに何かを掛けても、そして紙などをクリップする時も両端のマグネットが活躍。こんなに簡単に付いたり離れたりするものは無い。
マグネットの強さも程良い。
シリコンはストレッチ性があるのでキュッと束ねる事も可能。
10色程の色数があってイケてる色が多い。
文房具の色は何故かイケていない物も多い不思議。特に日本のもの。
文房具は子供の物と思っているのではないだろうか、と思える中途半端なカラーはどういう事？
綺麗な色が幾つもあるmag.hug はどれにしようかと、とても絞れない。
そして最後に "ソソるパッケージ"
白と半透明のパッケージはmag.hug のカラーを魅了的に見せ、少し隠す。
裏面には特徴を分かりやすいイラストで説明。これも白と半透明で綺麗。
お、このパッケージ、PET だって。リサイクルできるのね。
でも綺麗だしチャック付きで使えそうだから当分捨てられそうにないですね。
それから…
マグネットはくっ付いた相手の金属に磁気を帯びさせますから、少し注意しましょうね。
ハサミとか工具類に針とかがくっ付いちゃうアレです。
H.P もとても綺麗でした。 www.mag-hug.jp

▼オマケ
バッテンマグネットはとても優れモノ。(角度を変えれば＋マーク)
中心のマグネットと四つ足で支えるので、厚い物や重い物もOK。
画家のサイン入りマグネットは機能的ではないが楽しくなるので冷蔵庫にペタペタ

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