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<赤い頭>
年が明けて、やーっと美容院に行ってきました。
この前行ったのはいつだったことやら。伸びるのが何故か早い私の髪ですが、ただ長くなるのでなく、量を梳いているのも伸びてBom! とボリュームアップ。
年末年始を良いことに誤魔化してきましたがそれも限界。隙を見て駆け込みました。
カットはボブ気味のショート。兎に角横に張るボリュームは抑えて、後頭部のボリュームは思いっきり出すのが長年のお決まり。加えて耳や生え際は見せた方が顔が明るくなる。
おしゃれな方は色々変えて楽しんでいる様ですが、私はどういうわけか自分のヘアスタイルに関してはよくわからないのです。髪質や生え方、頭の形等どうにもならない制限がありますからね。結局大した変化はしないまま来ています。
髪色はいつからでしょう、何年かこの色です。
パーマと染めを繰り返し、“髪が傷んだって別に痛くはないし〜” なんて豪語していたのですが、反省してやめました。
で、ある時ステキな赤い髪の方に刺激されて急に赤くしたのです。
髪を染める時、色見本を見て悩みます。ステキなネーミングの様々な色がズラリ。でも様々な色も白い髪に染めればバリエーション豊かですが黒髪に染めると、よーく見ると違うけど結局は茶色よねー。と思っていた私。
この髪を赤くしよう計画にワクワクしました。
と言ってもこの色はかなりの諸侯錯誤のお作品。
赤であっても不自然にはしたくない、(アニメキャラじゃないです) 欧米人が色を抜くと中の方が暗い色でも自然で且つ毛の動きや軽さが出る、それを目指す。
その為にべったりとは染めず、微妙に根元の色を残しながら毛先に行くに従って明るくなるようにしています。その上 自毛にはだいぶ白いものが出てきたのでそれも良いミックス感になっています。
最初に茶系でベースを作り、色味はヘアマニュキュア。ラズベリーと呼んでいます。ヘアマニュキュアは艶が出るのと、少し重くなるので髪が落ち着くのですよね。
この色にして良いことは、何でもない洋服でも雰囲気が出るということでした。
暖色系ですから青や緑よりは肌色に添いますしね。気が付けば眼鏡もこの色系。
ライトの当たる所にいたりするとギョッとするほど赤いらしいですが…!
以前、高齢の知人が綺麗なグレーヘアだったので、ステキですねと言ったら “透明マニュキュアかけているのよ” と教えて下さいました。
なるほどね〜。グレーヘアは清潔感が大切ですから。
この頃はグレーヘアが注目されていますね。私の周りにもステキな方々がいっぱい。私も本当にグレーヘアになって来たら、どうしようかな〜。
髪が明るくなると洋服の着こなしも変わるし、銀髪みたいだからステキだなと昔から憧れているのですが、もしかしたら桜ピンクとかにしてしまうかも?!
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