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撮影年月日 |
2005/07/27 |
撮影場所 |
山梨 |
学名 |
Ranunculaceae clematis apifolia |
科目・属 |
キンポウゲ科センニンソウ属 |
季節 |
夏 |
生育地 |
日当たりのよい山野 |
分布 |
本、四、九 |
関連情報
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作戦潜行!!
てっきり「センニンソウ」だと思い込んだのだが、家に帰って開けてみたら「どうも、どこか違う」。
センニンソウは葉に光沢があり、羽状複葉で卵円形なのに対し、これは1回3出複葉で鋸葉で光沢もない。
こういう時は「もうけもの」をしたようで妙にうれしい。以前に撮ったと思いながら、なぜかカメラに収めたくなって撮った。後になって「勘が働いた」と思えることが猛烈うれしい。
「うん、草花語がだんだん上達してきたのかなー」など独り悦にいる。
台風一過の翌日のピーカンで、しかも「ほったらかし温泉」からフルーツ公園めがけて歩き出したのが、最も日差しが強い午後2時過ぎ。暑いの暑くないの。汗だくだく。
そのカンカン照りの日差しを笑顔で浴びてたのがコヤツ。元気なやっちゃ!
「白いハナビラに見えんのは実はハナビラでなくてガクでね、ウンヌンカンヌン…」
アタシの説明もそこそこに
「思い存分撮っといで」
同行のアサミちゃんとタマちゃんは山側の日陰でオマチしてた。
草花となるとつい我を忘れマイペースなアタシに深い理解の友人たちは、とっても有り難く感謝の念断じ難いのだが、同行に同好がいないのはどこか寂しくもある。
だからね、最近「近辺同好増量作戦」を開始しているわけですよ。しかもちゃくちゃく進行中!
え?「迷惑してる」って?
そうゆーことには「気がつかない」ふりをすることにしております。
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