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撮影年月日 |
2003/05/22 |
撮影場所 |
北海道 |
学名 |
Cruciferae arabis gemmfera |
科目・属 |
アブラナ科ヤマハタザオ属 |
季節 |
春 |
生育地 |
山地 |
分布 |
北、本、四、九 |
関連情報
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くさっちゃうじゃないの!!
「エゾハクサンイチゲ?」と同じところでみつけた。
これも「ピッタシカンカン」ってわけじゃない。ハタザオにしてはサオが頑丈過ぎそーだよなー。バックに写ってる葉っぱがちらついて、根元の方がよくわからないし・・・。
ですが、ですが、撮ったときは「横浜でだって見たことありそー」だったしこんなに迷うなんて思ってもみなかった。
つまり、同じ野草でも自生する土地によって花つきの混み具合や、大きさ、茎の太さとかが大いに違うだろう、とは思う。土質や日照でも異なった様子に写るだろう。
それ故、同定の基準となるベースが学問上研究されているいるんだろう。など改めて思う。
ただ・・・。
デッサンの時には勢いのあるいい絵だったのが、塗り重ねて完成に近づくにしたがって動きのないつまらない絵になるというようなことはままある。
特に凡はね。
単純に、ただ純粋に「草花が大好き!」。そういう気持ちのボルテージをますます高めつつ、学問的にも追求し続けておられる先輩諸氏には感服するのみ。
アタシなんて、アタシなんて・・・。
ちょびっと、やんなっちゃうよー。
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