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撮影年月日 |
2002/08/07 |
撮影場所 |
横浜市青葉区 |
学名 |
Clematis terniflora |
科目・属 |
キンポウゲ科センニンソウ属 つる性の半低木 |
季節 |
夏 |
生育地 |
野原 |
分布 |
日本全土 |
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カンパーイ!!
花びらのように見えるのはガク。そのあたりの詳しい説明はカネゴン先生のところでご覧あれ。それ以上の「説明はない」ほど詳細に理解ができましょう。
@カネゴン先生の「センニンソウ」
さてセンニンソウと初めて見えたのは小学校時分だったと思っている。
夏茂みにさらに覆い被さるように一面に咲いていた。鮮やかな白い群れにひきつけられた。
「こんなに白いのに、花びらじゃないなんて」
という不思議と「センニンソウ」という名前が一層印象を強くした。
小学生だった私が、その美しさにうっすら悲しみすら覚えたのがなんだったのか、今となってはよくは分からない。
昨年カネゴン先生のHPで、久しぶりにこれを見た。
子供の頃の訳もないうっすらとした悲しみごと思い出してたまらなく懐かしかった。
いつもの散歩コースにも「たくさん生えてるよ」と聞いて行ってみたが、時既に遅く花は終わっていた。
先月の終わりに散歩へ出かけて、つぼみをつけているのを見つけた時はわくわくした。
気がつけば歩く道すがらにたくさんのつるをみつけたが、いずれもまだつぼみすらつけていない。ここのは特別早く咲いたらしい。
祝・再会!
カンパーイ!!
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