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撮影年月日 |
2014/09/24 |
撮影場所 |
ネパール・ヒマラヤ街道・ルクラ |
学名 |
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科目・属 |
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季節 |
秋 |
生育地 |
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分布 |
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ヌブリエパ?!
2014年9月、ヒマラヤ・アイランドピーク60120m登頂を試みた。19日になんとか頂にたどり着き、20日には下山を開始、ディンボチェから3日がかりでカトマンズへ飛ぶ飛行場のあるルクラへ着いたのは9月23日だった。
フライトは予約が25日なので、ルクラに1日ステイになった。ルクラの街はどんなにゆっくり歩いても端から端まで30分もかからない。篠原さんと話しているのを小耳にはさんで「日本人の方ですか?」と何回か日本人に話しかけられ、その都度、「どこそこ登った」「どうだった、こうだった」の山の話しなどで立ち話に花が咲いた。
土産物屋で買い物し、食べ物を覗き、スタバにファミマに「ルクラにもあるんだ、へー」と驚きながら、ともかくも登山道の入口まで行ってみた。店の軒が途切れた空き地に見慣れた(かどうかはわからないが)ワスレナグサもどきを見つけた。
見れば見るほど「ミヤマワスレナグサ」を髣髴させる。もしかしたら園芸種なのか?と頭の中でささやく疑念を振り払って「ヒマラヤワスレナグサだよね」とひとりごちした。
*経験上、花の名を同定することは不可能と判断し、上記のようにヒマラヤHimalayan2014の01からの通し番号とした。まずは植物生息気候区分がネパールが亜熱帯であるのに対し、日本は温帯であるから、日本で入手できる国内生息の草花を集めた図鑑では到底こと足りない。よしんば似たような、あるいは瓜二つの草花を日本の図鑑で探し出したとしても、進化上DNAが同一かまでは判断できない。
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