道ばたに咲いている花の名前。誰が運んだ見知らぬ樹木の芽 植物の疑問・質問・不思議探訪

あそびすとショップ

美味良品 おとりよせしました

編集長!今日はどちらへ?

アラカン編集長モンブランを行く!

BigUp

asobist creator's file

  1. はいコチラ、酔っぱライ部
  2. ikkieの音楽総研
  3. 旅ゆけば博打メシ
  4. うららの愛♡Camera
  5. Tomoka's マクロビカフェ
  6. 三笘育の登山は想像力
  7. 憎いウンチクshow
シネマピア

おもいでリストにエントリー確実、公開前の話題の映画。

最近の映画記事はこちら

旅塾



2020年(21)
2019年(20)
2018年(28)
2017年(12)
2016年(23)
2015年(16)
2014年(18)
2013年(26)
2012年(16)
2011年(13)
2010年(8)
2009年(17)
2008年(61)
2007年(36)
2006年(17)
2005年(49)
2004年(56)
2003年(53)
2002年(36)
イカリソウ


画像をクリックするとズームできます

撮影年月日 2018/04/02
撮影場所 横浜市青葉区 
学名 Berberridaceae epimedium grandiflorum var. thunbergianum 
科目・属 メギ科イカリソウ属  
季節 春 
生育地 主に太平洋側の山地 
分布 北海道(渡島半島)、本州、四国、九州 

草花指数低下!

これは間違いなく「イカリソウ」。
しかし何を隠そうこれも実は「ヒメイカリ」でも書いたが、近所の里のお宅の庭先に見つけたもの。環境がいいのかして、至極きいれいな濃赤紫色をしている。

今春はなかなか奥多摩ハイキングが叶わない「あそこのヒトイリシズカ咲いたかな?」「イカリソウはもう終わったかな?」「ハナネコノメ、見に行きたいな!」など胸は千路に乱れながら、雪山ばかりを歩いている。棒ノ折山の桜も見そびれた。
「会いたい、見たい」の思いが募って、つい人様のお庭の山野草に手が出てしまったのだろう。
が、言っておくが、それなりの草花愛と眼識がないと見つけられないシチュエーションではある。ま、いいわけだがね…

iphoneXに替えたら、あんまり画像がきれいで、試しにスマホ装着用接写レンズを入手して試写したら、これがすこぶる塩梅が良くて「もうカメラは持ち歩かない」と決めた。今のところ「Akinger」のものが気に入っている。
試しに近所の里山を歩いてみたらいろいろ懐かしい春の草花に再会した。

今春の私の草花的収穫だ。

花期は4月〜5 月




記:2018-04-26