道ばたに咲いている花の名前。誰が運んだ見知らぬ樹木の芽 植物の疑問・質問・不思議探訪

あそびすとショップ

美味良品 おとりよせしました

編集長!今日はどちらへ?

アラカン編集長モンブランを行く!

BigUp

asobist creator's file

  1. はいコチラ、酔っぱライ部
  2. ikkieの音楽総研
  3. 旅ゆけば博打メシ
  4. うららの愛♡Camera
  5. Tomoka's マクロビカフェ
  6. 三笘育の登山は想像力
  7. 憎いウンチクshow
シネマピア

おもいでリストにエントリー確実、公開前の話題の映画。

最近の映画記事はこちら

旅塾



2020年(21)
2019年(20)
2018年(28)
2017年(12)
2016年(23)
2015年(16)
2014年(18)
2013年(26)
2012年(16)
2011年(13)
2010年(8)
2009年(17)
2008年(61)
2007年(36)
2006年(17)
2005年(49)
2004年(56)
2003年(53)
2002年(36)
ツルカノコソウ


画像をクリックするとズームできます

撮影年月日 2004/04/24
撮影場所 奥多摩 
学名  
科目・属 ー 
季節 春 
生育地  
分布  

ごめん、貧乏性なの

これも山渓3点セット、「日本の野草」「野に咲く花」「山に咲く花」、いずれにも探し当てられなかった。「記載がない」と言い切る自信もない。
どこかで見かけたような、どこにでもありそうないでたちだから、返って見過ごしたのかもしれない。

花の名を探して図鑑をくりくりめくっていると、いつも思う。
我が家の近くでさえ名を知らぬ花、気付きなく見過ごしている花は数知れない。ましてや国中にはどれだけたくさんの未知の花が季節を通して咲いているのだろう。

ああ、あまりにも一生は短い。

なんちゃって、植物学者気取りは似合わねーやなー。
その時々の楽しみに、通りすがりの花たちを愛しめば、それでいいの、いいの。


アタシに言えることは「双子葉、合弁」まで。それも違ってるかも。なにせ、このピンボケだもの。離弁、合弁も怪しい。

だがしかし、二度とお目にかからぬやも知れぬ故、いや何、捨てるのが苦手な貧乏性も手伝って、やっぱり挙げておくことにした。

この花の出処姓名をご存じには請うご一報である。

記:2006-10-23