勝手に読書録
ギャンブルだけで世界6周
作者名:プロギャンブラーのぶき
ジャンル:紀行文・旅行記
出版:幻冬舎
ギャンブルだけで世界6周
asobistの旅塾コーナーでおなじみのプロギャンブラーのぶきさん。
検索「ギャンブラー」で、上位を独占するのぶきさんが、勝負&旅のエッセイ本を出版しました。
タイトルは、『ギャンブルだけで世界6周』(幻冬舎文庫)
asobistが著者と知り合った2年半前は、長年のギャンブル旅から帰国直後の頃。
15年海外を周っていて、「ラスベガスのギャンブラーには知られているけど、日本では無名なんです」
と、会話をしたことが、今となっては懐かしい。
その彼が2冊目の出版までたどり着いた。
旅塾として、著者を盛り上げられたなら、asobistとしてもうれしい!
ラスベガスでは100万円の大勝負で頭が真っ白になり、
ニューオーリンズの世界最狂おっぱい祭りでは大興奮。
メキシコでマフィアと勝負し、
ジャマイカでは撃つぞと脅され撃てよと返す。
ヨーロッパでは混浴サウナとヌーディストビーチを求め放浪。
「仕事は休みたくないものを選べ!」をモットーに選んだ“ギャンブルしながら旅をする”。
15年、82ヶ国、500のカジノを旅した中から、いいとこ取りの44編からなるエッセイ。
ギャンブルが好きな人、旅が好きな人、どちらにもお勧めの一冊。
世界6周を妄想しながら旅ができる“究極の勝負旅本”をお勧めします。
asobist旅塾コーナーで旅の様子が見れますので、ご参考に!!
http://www.asobist.com/entame/tabijyuku/
さらに過去のインタビュー記事はこちら!
http://www.asobist.com/entame/interview/20140911.php
★著者からのメッセージ
Asobistさんとユーザーさんへ
いつもお世話になっています。
おそらく僕を取り上げて頂いた記事数では、サイトの中でトップです。
それくらいお世話になっています。
そしておかげさまで、2冊めの著者&旅本までたどりつけました。
15年の勝負&旅を、半年かけて書き上げました。
初心者用のカジノの勝ち方を考え、書き上げるため、さらにカジノへ行ってきました。
旅バカは、こんな旅をしてきたんだ。こんな勝負をしてきたんだ。
そう感じて、一緒に旅しているかのように読んでいただけたら、幸せです。
Tweet 読み物 : 勝手に読書録 記:asobist編集部