勝手に読書録
蒼い時
記:尾崎 康元(asobist編集部)
2011 / 02 / 02
『白夜行』の映画公開にあわせて小説版の広告が新聞に掲載されていたのだが、そこの「白…
奥さまは魔女 公式DVDコレクション
記:松本 伸也(asobist編集部)
2011 / 01 / 31
「darling=ダーリン」という単語がある。日本では女性が男性の恋人やダンナとラブ…
かいしゃいんのメロディー
記:松本 伸也(asobist編集部)
2011 / 01 / 25
作者・大橋ツヨシの別マンガに『るすばんの達人』(竹書房)という作品がある。以前のこと…
あの頃の誰か
記:松本 伸也(asobist編集部)
2011 / 01 / 24
近年は原作作品が連続ドラマに二時間ものに、そして映画に舞台にと、次々に取り上げられて…
パラドックス13
記:尾崎 康元(asobist編集部)
2011 / 01 / 21
『白夜行』の映画レビューを書いていて、「東野圭吾って読んだことないなぁ〜」なんて思…
闇に消えた怪人 グリコ・森永事件の真相
記:松本 伸也(asobist編集部)
2011 / 01 / 20
生まれてこの方、「いちばん印象に残っているニュース」とはなんだろうか。 『千葉ロ…
泣いて、笑って、母でよかった
記:小玉 徹子
2010 / 11 / 26
保育・教職従事者、看護・医療従事者は必読。子育て進行中はもとより、経験者、潜在経験…
ブレイズメス1990
記:小玉 徹子
2010 / 11 / 08
「旅の友」を携える絶対条件は「かさばらない」「重くない」ではあるが、残念ながら本作…
ブラックペアン1988(上下)
記:小玉 徹子
2010 / 10 / 15
いやー、読み出してすぐに嬉しくなる。 一連の海堂作品、すなわちバチスタ、田口&白鳥…
螺鈿迷宮(上下)
記:小玉 徹子
2010 / 10 / 12
たった今から海堂作品を読み始めるとして、「おびただしい作品群をどの順に読み進めるか…
陋巷に在り(1〜13巻)
記:小玉 徹子
2010 / 09 / 26
少々の覚悟を以って読み始められたし。 何しろ13巻もある。その上、第1巻「儒」の巻…
例えば暇つぶしに入った書店でただ表題に惹かれて求めた。積んだまま忘れていたのをたま…
「若いころはヤンチャだったんだ」「ぶっ飛んで時代の先端、行ってたな」 ってな向きの…
残された山靴―佐瀬稔遺稿集
記:小玉 徹子
2008 / 11 / 13
世界の山岳史に名を残す日本人アルピニストたちが遺した登山靴。それらは大概は、はいて…
狼は帰らず―アルピニスト・森田勝の生と死
記:小玉 徹子
2008 / 11 / 07
顛末が表題で示されている。わかっていて読み進めるのは結構つらい。 同著者作の「虚空…
長谷川恒男 虚空の登攀者
記:小玉 徹子
2008 / 10 / 30
読み進めながら、何度、鼻の奥がツンとしたことだろう。 電車中で人目もはばからず涙を…
帯に「天安門事件前夜から北京五輪前夜まで〜中国民主化勢力の青春と挫折」とある。 中…
船戸作品の読者なら「国家と犯罪」と聞けばピンとくるはず。 国家が犯罪をどう取り締ま…
およそ1国を現在に至らしめている「歴史」、しかも他国の歴史をどれくらいの人間が紐解…
伝説なき地(上下)
記:小玉 徹子
2008 / 09 / 17
ああ、どうしょうもない、どうしょうもない! なんと人間存在の絶望的なることか!! …