
Ryan Martinie:低音にまつわる話 No.03
バンドをやっていると時々いただく質問、「好きな○○は誰?」
僕はベースを弾くので、やっぱり「好きなベーシストは?」と聞かれることが多いです。好きなベーシストは何人もいて紹介するのは難しいのですが、今回はこの方!
Ryan Martinie
Mudvayneのベーシスト、ライアン・マルティニーです。上の動画ではすっぴんですが、Mudvayneでは奇抜なペイントをしていることも多く、最初は少しイロモノ的な印象を持っていました。しかしプレイを聴き、高度なテクニックを持つ素晴らしいベーシストだとわかりまして、そこからは沢山のライブやMVの動画を視聴して楽しんでいます。
Warwickのベースとアンプを使用している模様。ヘッドはおそらくLWA1000というモデル。Mudvayneの時とソロの時では雰囲気が全く違っていて、そのギャップもまた格好良いのです。僕自身はピック弾きが多いのでプレイスタイルは似ていないのですが、タッピングなんかは自宅で練習していたりします。また、ヘヴィーなサウンドの中でうねりまくるベースフレーズも、どこかで上手く取り入れられれば自分のプレイの幅も広がりそうです(難易度は高いですけど)。
好きなベーシスト第一弾、今回はこの辺で。まだまだ沢山紹介していきたいので、第二弾以降もお楽しみに!